ラジオ大好き

ムスコとムスメ、寝る前に仲良くラジオ基礎英語1を聞いております。

 

ムスコは中学受験塾に2年間通いましたが、車で送迎していました。

車中で聴くのはもっぱらラジオ。

 

結婚後、特に子供が小さいうちはラジオを聴く習慣が途絶えていましたが、もともとラジオが大好きです。

塾の送迎で再びラジオを聴くようになり、音から入ってくる情報の居心地の良さが日々の疲れを癒してくれました。

お気に入りは京都アルファステーション。DJの方、皆さん面白いです。

佐藤弘樹さんのαーmorning Kyotoは、ラジオが流れる景色や雰囲気を変えるような洗練さがありました。昨年、佐藤弘樹さんの訃報をやはりラジオで聴き、すごく悲しかったのを覚えています。

今のお気に入りは土曜日19時からの journal clipping です。選曲がとってもツボです。

 

 

私のラジオライフが始まったのは小学生の時でした。

当時はまだCDすらない時代、お正月にラジカセを買ってもらったのがきっかけです。

小学校時代にハマったのは城達也さんがDJのジェットストリーム

JALがスポンサーだったので、リスナーを海外に連れて行ってくれるような演出に私は夢中でした。

 

その番組の中で流れてきた曲が何故か心に残って、当時ネットなんてなかったもんだから、図書館で東京FMの住所を調べて「○月○日○時○分に流れていた曲を教えて下さい。」と往復ハガキを出しました。

返事は‥後日ちゃんとスタッフの方からご丁寧な返信ハガキが来ました!

 残念ながらそのハガキはもう残ってはいませんが、その時教えて頂いた曲はちゃんと覚えています。

坂本龍一さん の「 Merry  Christmas Mr.Lawrence」です。

 

 

時は流れ、ムスコもラジオが大好きです。

サンドウィッチマンさんの「天使のつくり笑い」や、又吉さん、向井さん、児玉さんの「あとは寝るだけの時間」がお気に入りだそう。

 

 

息子 ファイリング

長期休業に入って以来、ムスコの中学校からの課題が完了、未完含めてどんどん溜まっていきます。

提出できないもんね。これ、学校再開後先生達も宿題チェック大変だろうなあ。

 

課題一覧表を見ると、ムスコの学校は数学、国語、理科、英語、社会など主要4科目はそれぞれ2名の先生が担当してくれるようです。

それ以外の科目も含めて、12人の先生から課題が出されます。

学校からは事前に計画立てて学習するよう指示がありました。

 

きちんとプリント、課題整理のクセをつけないと、今後の学校生活で困るのは明らかです。

そこで、こんなものを準備してみました。

 

これ

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買って正解でした✨

 

まず13ポケットあり、先生ごとにファイリングできます。

1ポケットに、その先生用のノート、プリント、プリントファイルが余裕で入ります。

 

なおかつ

 

 

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蛇腹になっており、量に応じてサイズ変化してくれます。

そして、きちんと自立してくれます。

 

机の目の前にも置けて、すぐ取り出しやすく、すぐ片付けやすい。

めんどくさがり雑男子にはここも大切な配慮ポイントです。

 

我ながら良い買い物をしました☺️

 

 

 

 

 

 

息子 学校からの課題 

ムスコの学校もムスメの学校も休校延長決定しました。

 

ムスコの学校からは入学前課題に引き続き、休校開始時から課題が数回郵送されてきました。

課題はプリント、教科書、ノートなど、各教科担当の先生によって使うものは違います。

指示は課題一覧や、各プリントに細かく記載されています。

これが、すごく個性的!課題の出し方、ノートの選び方から使い方まで、先生のキャラが垣間みえます。学習の仕方を細かく指示してくれるのはありがたい🙏

 

 

オンライン授業もGW明けに本格的に始まる模様。

他校に比べれば遅いほう?

 

ムスコは放っておいても自分で試行錯誤して学習計画、実行、整理、自己管理が出来る優秀なタイプではありません。今は自学自習できるようになる練習期間!やってるとやっぱり抜けはでてくるので、親も困りどころが分かってサポートしやすい!

 

ADHDの特徴なんですかね、苦手なこと(ムスコの場合は計画立案、整理整頓)に関してはある程度やり方を先に教えてあげたほうが、無駄に困惑しないと思います。

苦手なことは苦手。でも、それによって自分の不利益にならないようにする事は、快適に過ごす為には大事!だからその為の工夫を提案しています。

 

母が全部やっちゃうのはNGだけど、

方法(計画の立て方、課題の分量の振り分け方、ファイリングの仕方、等)

を初めに伝えて、実行出来ているか確認してあげるくらいの介入はとりあえず中1の間はしようと思っています。

慣れてくれば、そこから失敗したとしても自分でやり易いよう工夫してくれるはず。